入荷の案内当日にほぼ売切!!
こんにちは、デリバリーワインの太田です。
待望のフランソワ・ダレン、入荷しました!!!
最近雑誌の露出も増え私もお気に入りの生産者の一人、フランソワ・ダレン、先日試飲会で登場し、その美味しさを再確認してきました!
今回はあまり世の中に出回っていないちょっと珍しいシャサーニュの1erの06年が非常に美味しく、まさに私好み!綺麗な樽香と優雅な飲み口。「自然体」な彼のワインは、心落ち着く味わいで、常にセラーに入れておきたい!そんなワイン。裏切られる事なし。
試飲会でも多くのソムリエさんが「ダレン、やっぱいいね。この中でも一番だよな(>シャサーニュ1er06年)」と噂しておりました。インポーターの方の一押しでもあります。
まだまだこれから話題となっていく生産者、今この人を知っていれば一目置かれると思いますよ!堂々と色んなシチュエーションに応えてくれる万能ワイン、是非是非お薦めですので、お試し下さい!
また入荷の案内当日にほぼ売切れてしまう程の人気、ピュリニーの07年を即確保し、限定とはなりますがご案内することが出来ました。しかも超特価です!お早めにご購入下さい!
話題の新星、有名3ツ星に即オンリスト
2001年よりワイン造りを始め、数年のうちに数々のミシュラン3ツ星レストランに次々と置かれるようになったというフランソワ・ダレン。
※ジョルジュ・ブラン、ラ・フェム・ドゥ・モン・ペール、ランブワーズ、ル・グラン・ヴフェール等々・・・多くの有名3ツ星レストランでオンリストされているそうです。
これだけ多くの生産者がいて、伝統もあり信頼をもって成り立つブルゴーニュの世界で成り上がるのは、決して簡単な事ではありません。
そして今ではブルゴーニュの造り手達の間で、話題を呼んでいます。その勢いはフランス国内を超えて、各国ヨーロッパから、そして遂に日本でも評価を上げてきており、世界中で引っぱりだこ!
その理由はただ一つ。このワインを飲めば納得してもらえるでしょう!彼のワイン造りへの信念と、それを映し出したワインが人の心を動かしているのだと改めて、感じます。
「素晴らしいと言われるより、
『もっと飲みたい』と言われたい」
幼い頃は「食」に興味を持ち、シェフになるのを夢見たというフランソワ・ダレン氏は、20代の頃はホテルレストラン・ビジネス、経営を学ぶ為にファーストフード系列に務めたと言います。
そしてワインとの関わりは25歳の時。ボーヌで醸造学を学び、その後ワイン販売会社を経営しました。その時、「自らが販売したいと思うようなワインを造りたい」という気持ちが芽生え、ワイン造りへの道に入ったのだそうです。 |
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現在はリュリーを始めとするシャロネーズのワインや、ムルソー、ピュリニー、シャサーニュなどのコート・ド・ボーヌのワインを手がけています。
消費者のことを考えたワイン、低価格で若い時から常に飲み頃なワイン、それが彼の理想なのだそう。
「素晴らしいと言われるより、『もっと飲みたい』と言われたい」、そう考える彼の言葉には、ワインと消費者を繋ぐ彼の優しさを感じます。
「退屈なワインは造りたくない、飲み進むにつれて、ワインとの距離が縮まってほしいと思う」・・・何とも温かい気持ちです。
「ピュアでクリーンなワインを造りたかった」
彼のワインに派手さはありません。
樽は控えめに使用している為、ほんのりとバランスを整え、ワインにコクと深みを与える程度。果実味もブドウ本来の自然の熟度からくる旨味がピュワに伝わってきて、決してやりすぎなところがありません。
それは私の思う、食事に合わせたいワインの理想系。そして何度でも飲みたいと思うワイン。彼の言う『もっと飲みたい』の意味を改めて感じさせられます。
2006年のシャサーニュはまさにそんな優しさ溢れるワインであり、このヴィンテージはダレンらしいヴィンテージになっているのではないかと思いました。
ここに彼の言葉があります。
「ピュアでクリーンなワインを造りたかった。」
「1人で醸造を始めた時点で非常に迷ったこともあった。が、結局ブドウの時点でワインはきちんと自分の道を知っていて、自らの道を進むことが分かったよ。」 |
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彼のワインはまさに、ピュアでクリーン、そして優しさ溢れ、色っぽさと安心感を覚えます。
綺麗な樽香と優雅な飲み口
シャサーニュ06は彼らしい味、「自然体」
フルーティな香りたっぷりで飲みやすくて丸みのあるふくよかな果実味に包まれた彼の低価格帯ワイン、リュリー07を頂いた時、「自然体」そう強く感じました。
そして今回ご紹介のシャサーニュ06、比べて多少大人びた落ち着きのある味わいながら、親しみを感じる優しさ、そして注いだ瞬間から開くふくよかな香り、「自然体」がそこにありました。 |
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偉大なキュヴェになればなるほど、その偉大さが故に開くまでに時間がかかったり、飲む時期や飲み方を必要とする事があるけれど、彼のワインはすんなりと身体に馴染んでくれるのです。
美しく溶け込んだ酸、決して甘みが強すぎることなく、決して控えめすぎない果実味や樽香、余韻は柔らかく長く続き、鼻の奥に香りを残しながら、非常に美しいアフター、心落ち着く味わい。こういう自然体なワインが増えればいいのにな、と願う、そんなワインです。
それはまさに彼らしさが表現されたキュヴェなのではないかと思います。お料理をサポートするタイプのワインなので、勿論色んなお料理にも合いそうです。 |
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早い者勝ち!!
大人気のピュリニー(限定!)
レアなシャサーニュ1er(美味!お薦め) |