ブルゴーニュ白「マコン」で
超オススメの造り手!!
自然派
オリヴィエ・メルラン
人気の「マコン」の新ヴィンテージが入荷されました〜!!
’05は果実味が豊かなタイプの味わいでした。’06はブルゴーニュ白に
とっては
グレートヴィンテージ!!ミネラル感が加わり、味わいに厚みがでて
メルランの繊細なあじわいにさらに上質感が加わりました。
バランスの良さが抜群!!これを飲むとメルランのきめ細かいクリーミーな
味わいが
クセになりメルランの造る他の畑のワインも飲みたくなります。
目の前に春の白いお花畑が広がるような、繊細で可憐な味わい。
香りが爽やかな甘味を帯びていて、飲んでみると味わいは柔らかな口当たり
のすっきり系。アフターは程よい蜂蜜の香りが印象的です。
新ヴィンテージは’06グレートヴィンテージだと言われる意味がわかりました。グーレープフルーツやハーブのミネラル感のぎゅと詰まった感じです、美味!!
人気・注目・話題の人!!
実はこの「オリヴィエ・メルラン」という方、聞くところによるとかなりこだわりの生産者で、ブルゴーニュ辺りでは注目のトップ・クラス生産者だそうです!
人の良さがにじみ出ています。ワインも生産者に似るって言いますよね^^
最良のテロワール=ワインの湧き出でる岩
40代にして「マコン・ラ・ロシュ・ヴィヌーズ(ワインの湧き出でる岩の意)」というブルゴーニュ地方でも南に位置する、マコネ地区中の最良のテロワールと言われている村の1つを購入しワイン造りを始めたメルラン氏。
その名の通り、石灰質粘度土壌のお陰で、南に位置するマコンに欠けやすいミネラル感を失わずに質の素晴らしいエレガントな白ワインを産出しています。
畑は標高 230-280mに位置し、石灰質粘土土壌
あの!白ワインの神様、ムルソーの大御所である
コントラフォンやコシュデュリに信頼される!
その実力は徐々に名声を上げ、あのコントラフォン(下記参照)がマコンに畑を買う際にもメルラン氏に相談したという程、今ではブルゴーニュで信頼のある注目の人だそうです。
その上、コシュデュリ(下記参照)が修行の為にと長男をメルラン氏のドメーヌに預けているとか!
二人とも1本2〜3万はしてしまう程のワインを世に送り出し続けているムルソーの大御所さんですから、メルラン氏への注目は納得です。
上質・長持ちの秘訣はメルラン氏のこだわりに!
各雑誌にも「こだわり生産者」として紹介されることの多いメルラン氏。
それもそのはず、彼の造る「マコン」は他のマコンと手の入れ方から仕上がりまで全く別物っという程こだわっているのです。
彼の白ワインはロマネコンティのモンラッシェと同評価を得たこともある程なんです。ルクラスマン、オズクラーク、ロバートパーカーからも高評価を受け、ヴィノテークでも紹介されていました!!! |
「フルーティで気軽に飲めるマコン」という位置付けから、機械収穫・ステンレスタンク発酵が主流となっている今、その概念を覆して
「ブドウのポテンシャルを引き出す造り」 に重要視し、香り高く奥深い上質なマコンを造っています。
丁寧にテロワールを生かし繊細な風味を造る!
手作業・手摘み
ブドウは化学肥料・除草剤を一切使用していません。
畑を頻繁に耕し、手作業で細かに畑を管理しているそうです。収穫は全て丁寧に手積み(マコンでは約90%が機械収穫だそうです)、ブドウは完熟したもののみを選別します。酵母も勿論自然酵母を使用しています。
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