年一回の限定入荷
ついに飲んじゃいました!そして感激!!エマニュエル・ダルノーのクローズ・エルミタージュ・レ・トロワ・シェーヌ。
デキャンタ誌の表紙にも登場、フランス、北ローヌのヴァランス村にある超高級三ツ星レストランPICでシェフやソムリエさんの一押しだからなのか、驚くの量が動いていると言う噂のワインです!
先日の試飲会に出展されており、その圧倒的な凝縮感と完成度の高いバランスの良さに惚れ惚れして立ち止まってしまっていたのですが、やはりそのブースでは他の方々もこのワインを絶賛していた他、
実はお隣には日本在住で唯一のマスター・オブ・ワイン、ネッド・グッドウィン氏もいらっしゃっていて、満足げな顔で頷いていたのを確認しました!(後で聞くところによると、最後にもう一度このワインを飲みにくるほど気に入った様子だったとの事!) |
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大阪の方の試飲会でも大反響だった様子で輸入業者の方も、『素晴らしい美味しさ。
過去最高の出来であることは間違いない。といった声を沢山いただいた。 』とのことでした!
連絡した時には既に売り切れ寸前。またもや何とか24本確保しました。ちなみになんと年に1度しか輸入されない限定入荷の貴重なワインなのだそうです。 |
※タッチの差で売り切れの際はどうぞご容赦くださいませ。
※ご注文確定後は、お客様のご都合によるキャンセルをお受け出来ません。
三ツ星レストランPICで
誰もが驚く売れ行きらしい!
ミシュラン・ガイド・フランスはフランス全土3600店ものレストランが審査対象となった上で、最高三ツ星は、26店舗のみ。
そんな最高級レストランのソムリエが選び、最上級のお料理に合わせるワインなのだから、「三ツ星レストランオンリスト」というだけで、「高品質なワイン」であり、「信頼のおけるワイン」だという認識を持つ事が出来ます。
でも実際の所、三ツ星レストランだからこそ、ワインリストは充実のラインナップ。色んな種類のワインが沢山揃います。
つまり多数の優秀ワインが多数のヴィンテージでオンリストされているわけで、どんなに話題のお店でも、有名ボルドーですらひと銘柄につき1ケース(12本)でるか出ないかというほど、注文はバラけているそうです。 |
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そんな中、驚きの大記録を樹立したというのがこのエマニュエル・ダルノーのクローズ・エルミタージュ・レ・トロワ・シェーヌ。
北ローヌのヴァランス村にある超高級三ツ星レストランPICにて、なんと驚愕の480本!も売れたのだそうです!シェフやソムリエさん達の一押しだった事、間違いありませんね。それにしても凄いことなのだそう。
そんな事もあり、今やローヌだけではなくフランス全土で名前が挙がる有名なワインとなっているのでした。
※レストランPicは56年ぶりとなる唯一の女性三ツ星シェフ「アンヌ・ソフィー」の誕生にフランス全土が話題騒然なったレストランとしても有名です。
デキャンタ誌の表紙に登場!
そしてデキャンタ誌2010年2月号ではGreat Buys(グレート・バイ)に選ばれ、表紙を飾りました!
RVF誌、ゴーミョー誌、アシェット誌でも高評価!
天才肌の若手生産者
若くしてここまで有名になったエマニュエル・ダルノー氏は、もともとはブドウ栽培農家の一族で、父親はカーヴ・コーペラティブ(=協同組合)にバレルワインを売っていました。
叔父が醸造家でもあり、父親の影響も受けて、ダルノー氏はボーヌでワイン醸造を学び、後、エルミタージュのベルナール・フォーリーで4年間経験を積婿とになります。
※ベルナール・フォーリーは葡萄栽培からワイン醸造に至るまで伝統的手法を用い、クラシカルなエルミタージュのお手本とも言うべきワインを造るエルミタージュの名手。醸造過程においては「経験あるのみ」という考えで、各工程を数値ではなくテイスティングで判断するという天才肌の生産者です。 |
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この1キュヴェしか造らない
シラー100、洗練された背筋の伸びる力強さ
エマニュエル・ダルノー氏自身も天才肌の気質たっぷり。ベルナール・フォーリーでの経験を生かし、自身のワインを造るべく2000年に1.5ヘクタールの畑を購入してから、初ヴィンテージの2001年から早くも注目を集め、次々に雑誌に取り上げられるようになりました。
現在「クローズ・エルミタージュ・レ・トロワ・シェーヌ」この1キュヴェオンリーの生産。シラー100%のこだわりの1本です。
口の中に含むと、ずしっとくる重さと、滑らかで細やかなタンニン、豊かなミネラル感が味わいを引き締め、その中で凝縮された果実味が楽しめます。 |
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酸、ミネラルのバランスが良く、洗練された背筋の伸びる力強さ。重厚感がありながらもキレのある造り。
お料理はハーブ系の香り付けをした肉料理全般、ジビエなどに合いそうです。
香りの広がりを楽しむ為、デキャンタージュすることをオススメします。 |
ワイナート29号掲載
日本でもワイナート29号に掲載され、フランスのローヌ地方を代表するワインとして選ばれました!(2本中の1本)
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畑は、クローズ・エルミタージュ最南端、ローヌ川とイゼール川の合流地点に堆積した土砂が形成した、テラス・デ・シャシスという三角形の台地の上にある。土壌構成要素は、砂や砂利の他に、北ローヌの南部になると出現する石灰石。ダルノーは2000年に畑を初めて購入した若手生産者であり、この地区で最も注目すべき存在。清々しいラベンダー的な香りと磨かれた味わいは高価格品に匹敵し、優れたシラーならではの魅力だ。 |
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